術後、しばらくはお腹の突っ張った感覚がある。
ちょうど、横に開けた穴あたりが突っ張った感じの違和感がしばらく残ったままだ。
このツッパリ感が2〜3ヶ月間続いて、徐々に皮が伸びたのか?少しずつ消えていき、最後には分からなくなる。
何となく、無くなったはずの胆のう辺りが少し痛むことがある。個人差があるので、痛くなる原因も様々だけど、脂っぽい物を食べたり、暴食した場合などは胆のうがあった場所が痛くなることがある。
それ以外は特に取り立てて体調が悪くなることもなく、かといってすこぶる快調というわけでもない。1㎝もある硬いコレステロールの塊と小さな内臓が体から出ていってしまった。あるべき物が無くなったのだから、多少は体のバランスが崩れた感じが無いわけでもない。
極端な腹痛がなくなり、深夜腹痛で起こされなくなったことが最高の幸せと言うことだろう。
入院や手術をすると健康は素晴らしい!と初めて気がつく.....
この胆石が切っ掛けで「大腸ポリープ」も見つかって、2012年再度入院!ただ良性ポリープだったので、少し期間を空けて切除しました。
そちらのブログは「大腸ポリープの手術日記」をご覧下さい。
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